介護リフォームが必用になり申請をしました
母が庭で転倒し、股関節を骨折して緊急手術を受けました。庭での転倒の他に室内のほんのちょっとの段差につまずき、転ぶようになりました。トイレや玄関に手すりがほしいとのことで、市役所に相談しました。以前、要支援でしたが今回は要介護1になりました。ケアマネージャーさんが決まり、手すりや室内の段差を無くす必用があると相談しました。要介護認定を受けると、助成金制度が利用出来ると教わりました。申請や給付の手続きは大変でしたがケアマネージャーさんが手伝ってくれて無事に助成金制度を利用できる事になりました。トイレは洋式、玄関は引き戸にしてあります。やはり手すりを数ヵ所設置する必用があるのと、小さな段差を無くす必用かありました。父が出来る場所は自分でするといい、センサーライトを廊下につけたりして、それ以外を施工業者にお願いすることになりました。トイレやお風呂、玄関に手すりを設置し段差部分を平らにしてもらいました。助成金は20万円以内のリフォームならすべてまかなえます。費用が幾らになるか不安がありましたが、見積も細かく書いてあり、解らない点は丁寧に教えてくれる業者に工事をしてもらえました。利用出来る制度があるならば申請をした方が絶対にお得です。費用を抑える事が出来ます。